企業理念
公共施設が本来持っている価値・効用を最大限発揮できるよう、多様な人たちの力を結集して総合的な管理運営を行い、
利用する人々の安全・快適・満足を実現し地域社会に貢献します。
行動指針
- 私たちの仕事はいつでも安定した品質のサービスを提供することであり、そのための準備を怠りません。
- 多様な人たちが働くことは特別なことではなく、当たり前のことであると認識します。
- 部門やグループ会社の枠を超えて協力しあい、グループ全体の発展に貢献します。
- 物事に興味・関心を持ち、「仕事に生かせるのではないか」と考えます。
- 新しいことに積極的に取り組み、失敗はみんなでカバーしあいます。
- 相手が本当に求めているものは何かを常に考えます。
- 立ち止まるベストではなく、変化するベターを目指します。
- 好循環を目指すため悪循環を発見し、単なる問題の裏返しではない答えを考えます。
社長ご挨拶
三栄パブリックサービス株式会社は、平成25年7月、三栄産業株式会社(現在の持続未来株式会社)の指定管理事業部門を分社化して設立されました。以来、公共施設の管理運営を中心に、地域社会に根ざしたサービスを提供してまいりました。
社名にある「三栄」には、企業活動に関わる三者が共に栄える「三者繁栄」の理念が込められています。これは、古くは近江商人の「三方よし(売り手よし・買い手よし・世間よし)」の精神に通じる考え方であり、当社ではこれを、企業・利用者・地域社会という三者に置き換え、公共サービスの現場に即した形で実践しています。すべての関係者が喜びを分かち合えるような事業運営を目指す――それが私たちの基本姿勢です。
また、「パブリックサービス」は、地域の皆さまが日々利用される公共施設の管理運営を通じて、社会に貢献するという当社の役割を端的に表しています。
私たちは、公共施設の価値を最大限に発揮できるよう、多様な人材の力を結集し、総合的な管理運営に取り組んでいます。社員一人ひとりが会社の主役であるという考えのもと、働きやすくやりがいのある職場づくりにも力を注いでいます。そうした職場の充実が、質の高い公共サービスの提供につながると信じています。 今後も、安心してご利用いただける施設づくりに努め、社員一同、より良い地域社会の実現に貢献してまいります。
三栄パブリックサービス株式会社
代表取締役 戸林 英行